ADHDのアラサー女子が全力で生きた結果がコレ

めんまといいます。発達障害診断されました、自分にできること模索中です。

仕事・恋愛という永遠のテーマ

こんにちは、メンマです。

 

突然ですが、

私はいろいろな精神病や障害に思い悩んだ記憶があります。

小学校のいじめからはじまり、対人恐怖症になりました。

それから私はあらゆる病気なのではと疑い、うつ病、やら自律神経失調症やらいろいろな病名をつけられました。

大学生になってバイトをするとあまりの仕事のできなさに脳の病気を疑い、ある人に相談すると発達障害の診断をすすめられ、2か月の診断の後、発達障害であることが発覚しました。

 

でも、病気や障害だから・・・と思いこむことに自分に対する甘えが生まれてたのも否めません。

もちろんそういった病気の方々は、自責の念にとらわれがちで、ある程度は自分を甘えさせてあげることが大事です。

実際わたしも、病名があることで健常者ではないぶん普通のことはできなくてしょうがないんだと、自責の念から解かれ楽な気持ちにはなりました。

 

しかしあるとき、それに甘んじて同じ場所にずっといても永遠に「私は〇〇だから・・・」という言い訳で成長しないということを遠回しにとある霊媒師さんに言われたのです。

 

社会人も5年目に突入し、社会の厳しさも学びながら不器用ながらの立ち回りも少しずつ学んできた私の次のステップなのかもしれません。

 

最初は補助輪が解かれた自転車のような不安定さがありましたが

今ではもう自分は発達障碍者ですということは自発的に言葉にすることはなくなりました。

 

 

自分の弱点を知ったいま、仕事に関しては今特に悩みはありません。人に恵まれた環境に感謝するばかりです。

 

恋愛については、未だ未知数です。

私の家庭は暖かい家庭ではありませんでした。いつも他人の家庭がうらやましく、自分の取り巻く家族が恥だと思っています。大人になった今でもあまり家族には触れられたくありません。(体裁だけはいいのです)

なので暖かい家庭も想像できないですし、パートナーという存在とうまく共存できる自信もありません。一緒に時を過ごすにつれ不満ばかりが生まれ、本当にこれでいいのだろうかと不安になる日々です。

でも、出会いも事象もすべて必然なのかもしれません。今出会うべく人と出会い、必要な人なのでしょう。そう気持ちをフラットに保ちつつ、高望みせずに日々邁進いたします。。。。答えがあるなら教えてほしいですね。