ADHDのアラサー女子が全力で生きた結果がコレ

めんまといいます。発達障害診断されました、自分にできること模索中です。

龍が如く5「夢、叶えしもの」ゲームから学ぶ人生論

今晩は、メンマです。 

ブログの説明にオタク女子とか言いつつあんまりオタクらしいこと呟いてないやんというツッコミがそろそろ出そうなので(いえ、別に・・・)、最近はまっている、と言っても見ているゲームで、おお・・・というシーンがあったので、みなさんにもぜひ見て欲しいと思います。

www.youtube.com

ニコニコ出身のゲーム実況者のトシゾーさんのやる龍が如くは、格ゲー仕込みの熱があって、そして関西人ならではの冷静なツッコミが笑えて面白いのです。

 

私の家にはゲーム機がありません。兄が相当なゲーマーだったので今でも見るのは好きですが、お金かけてまでゲーム機を買いたいとは思わないので、Youtubeで上手い人の実況見るのがやたら楽しいです。

 

この龍が如くは特別で、誰が実況しても結構面白くなります。

映像も綺麗だし、ストーリー構成もしっかりしている上に豪華声優さんによる一人一人のキャラが魅力的なので、かなり見入ってしまいます。

 

その中でもトシゾー氏も「おお・・・」と思わず声を漏らすシーンがこちら。

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私のツイッターで詳細呟いたので引用してみました。

クゥううう

痺れますね。

 

本当にそうですよね、私も思い当たる節があるので共感してしまいました。

 

特に私の場合は「親」「家族」です。

他人と真っ当な絆や愛を育めなくなってしまったのは親のせいだと思っています。

 それもあって、私は自分の子供を授かるのは自分も同じことをしてしまうのではという怖さがあります。

自分の期待を弱い子供へ押し付けてしまう。

そんな自分が怖いなあ・・・なんて思っちゃいます。

 

あとは仕事でもそうですよね。

上司に厳しく躾けられた部下は、上司になった時また部下へ同じことを繰り返す。

あー思い当たりますねえ。

 

でも、そんな自分を律して、人に優しくできること、それが本当の強さなんでしょうね。

 

今日も龍が如くの現代にはない義理人情の熱さ、魅力をみて涙をボロボロ流しています。

 

ゲームの素晴らしさを知らない大人は、ゲームから悪い影響を与える、なんて軽々しくいう人もいます。

でもそれをどう汲み取るかはその人次第であって、言ってしまえばそれを悪く汲み取る人の人間性に問題があって、もっと言えばその人をそういう人にしてしまった環境が悪いので、ゲームにはなんの罪もありません。

 

だんだん何を言っているのはよくわからなくなってきましたが、人の心を大小動かすゲームはやっぱすごい。

 

でもなんて言っても、

山寺宏一さんはスゲエ。

 

本当にありがとうございました。