ADHDのアラサー女子が全力で生きた結果がコレ

めんまといいます。発達障害診断されました、自分にできること模索中です。

憧れ(=嫉妬)からたくさん目をそらしてきた

こんにちは、私は結構普段ニコニコしているつもりでも、かなり人間臭いところがあって、素直にすごいなーとか素敵だなあって思えればいいんですが、すごい人にグッと胸を掴まれるような嫉妬心を覚えます。

 

分け隔てなく、他人を素直に褒めれる人が単純に羨ましいなあなんて思うけど、

その気持ちから逃げられないのも事実です、さてどうしたものか。

 

私の尊敬する作家さんがこんな記事を書いていらっしゃいました。

www.okimhome.com

 

結構核心をついていて、恥ずかしくて他人には言えませんが「私も結構いい線いってるのにな・・・」なんて深層心理で思っている節があるんだと思います。

ぶっちゃけすごい可愛いわけじゃないけど、それなりに容姿を褒められることはあるし、歌を歌うことも得意だ・・・そして文章書くことも好きだし、そんな分野でフリーで成功している人に尊敬する一方で嫉妬しちゃう嫌な自分がいます・・・。

もちろん華やかそうに見える一方で私たちの見えない陰ながら血の滲むような努力はしていらっしゃるんでしょう。そしてきっと私がその立場だったらすぐにぽきっと心が折れるんでしょう・・・だから嫉妬する権利なんてないのにね!嫌だね!w

 

身近な例で言えば、Facebookの結婚報告、、、おめでとう!と思う一方で、

「私、呼ばれてないけど、、、」とか「年齢近いのにもう結婚かあ、いいなあ」

なんて、そんな嫉妬もあります。

 

もちろんそこから目をそらす方法も間違ってはないと思うし、実際私もやっているんですが、そんなんでずっと逃げていても一緒なので、向き合ってみることにしました。

kajikenblog.com

 

カジケンさんというブログにも

でも、何かを好きだ!とか、憧れる!という正の感情を止められないように、負の感情も本来は止められないものなのだと思います。

だから、逆にそういった感情を直視する。のぞき込む。ガン見する。その感情を無視するのではなく、大切にしてあげる。

 そしてさらに

方向性は同じわけなんだから、他人というのは自分の無限の可能性の一つである、と思って、ぶつくさ言ってる暇があったら、そっちの方向に一歩踏み出してみる。

 ととっても勇気付けられる言葉が記されていました。

 

まず、第一歩で気になる人のツイッターをフォローすることから始めました。

そして、真似するわけではないですがこういうやり方もあるんだ。と前向きに捉えられるように練習することにしました。

 

それに、私はまだまだ精神的に未熟です。ついつい私なんてどうせ・・・と傷の舐め合いに走りがちですが、こういう前向きに活躍される方々のポジティブなパワーを前向きに吸収することも大切なんだと思います。

 

今も年齢だから、遅いなんてことはないですよね。

 

少しずつでも、「あ、あの人なんかいいな。」って思ってもらえるような女性になれるようにメンマも頑張りたいと思います!

 

いつもありがとうございます。