化粧品屋さんでメイク直ししたときのお話
こんばんは、メンマです。
この前急なお誘いで、会社帰りに友達とごはんへ行くことになったのですが
よりにもよってメイク道具をお家に忘れてきてしまいました。。。
そんなとき助かるのが駅チカの複合のコスメショップ。。。
そこで使った製品が思いのほかよかったので、レビューしたいとおもいます!
わたくし、クリニークのマスカラを使っていてとってもも好きなので
たまたまコスメショップで売っていた「スーパーバームモイスチャライジング グロス」です。www.clinique.jp
@コスメさんでも☆5.3の人気を誇るグロスなのですが、
何がいいかというと、色づき具合、テクスチャー(塗り心地)、持ち、共にAWESOME!でした。
わたしの口紅選びはまず、私の唇はシャネルの口紅を受け付けない敏感唇(?w)なんですが、すぐ皮むけてヒリヒリしちゃうんですが、それがまず起きませんでした。
色はラズベリーをつかったのですが、
OPERAの婚活リップともいわれたリップティント05コーラルピンクのような自然なんだけど上気したような唇に演出してくれました。
またテクスチャーはベトベトすぎても髪の毛がくっつくのでイライラしちゃいますが、サラサラすぎるとすぐ落ちてしまいます・・・程よい密着感と保湿力だと思います。
次マスカラを買うタイミングで買ってみようかな・・・♡
という忘備録でございました。
ありがとうございます。
ダメな自分から目をそらしてきた
こんにちは、メンマです。
一口にダメな自分と言っても色々あると思うのですが、
私は恋愛についてからっきしダメ人間でした。
※胸くそ悪い内容もあると思います、耐性がある方お読みください。
何がダメってまず貞操観念が低いです。別に貞操奪われることに大きなショックを覚えません。実際に大学のおっさん教授にディープキスされたことがあります。そのとき、はっきりいって、うわ、ディープされた。としか思わず一生心に残る傷かといえば、そうではありませんでした。(勇気を振り絞って相談するも大学側からもみ消されたんですけどね。)
さかのぼると中学生。
私はネットの出会いを覚えました。
兄はニート、母親は見て見ぬふり自己満足の過保護、父親は仕事人間。
そんな環境で育ち、家では窮屈な思いをすることが多く、部屋に閉じこもりパソコンを使って、知らない人と出会うことを覚えました。
そこからであった40代の男性に恋をしました(とその時は思っていた)。
14歳と40歳です。完全に犯罪です。
セックスもしました。これが愛だとおもっていました。
でも段々とその事実が気持ち悪くなり、耐えられず別れたのですが。
電話口でトラウマになるほど怒鳴られたことを今でも覚えています。
そのときはとってもショックでした。私初恋をこんな形で終えてしまって…もう後戻りできない…と。
そのあとも、遠距離で会えないけどネット上の疑似恋愛をしたり、
会っても30歳以上のおじさんとつきあったり、なんとも不毛な、時間の無駄な青春を送っていました。おじさんたちに「可愛い」とチヤホヤされることが唯一自分の心の隙間を埋めてくれてたような気がしていたのです。でも1年と続くことはありませんでした。
高校はフリースクールの学校へ通いました。
そこで気が許せるのはオタクで自分と似た気の弱い人だけでした。
太っててブサイクで、嫌でした。やさしさと自分を好きでいてくれることに甘えていました。
とにかく自己肯定感が低く、自分よりレベルの高い人とは友達にもなれませんでした。
そして、大学では3人とつきあいました。
ひとりは、同じようにブサイクで心の優しい人でした。友達に恵まれ素敵な人格の人だったんだと思います。
ふたり目は、サークルであったミステリアスな人でした。背は低いけどまつ毛も長く鼻筋の通った好青年でした。出会った当初はもっさりしていたけどつきあっているうちにどんどんかっこよくなっていきました。
ここまで読むと私のやってきた行為は「依存」だと気づく方は多いでしょう。
そこで事件は起きました。
ふたりめの彼のお友達が頭がいいのに自分に似た弱い人間だったのです。
恋愛感情はなかったものの、その人を見ているとまるで”カワイそうな自分”だったのです。
少しでも役に立ちたかった。
その人は「セックスがしたい、誰かに求められたい」といいました。
貞操観念の低い私は、しぶしぶ、私の体でいいなら・・・と差し出してしまったのです。まるで他人事のように。
そして学生で心の弱い自分はまるで他人がやらかした罪を報告するように彼氏に告発したのでした。
「おまえ、それは浮気だ、しかも・・・なんであいつと・・・」
彼は失望していました。
恋人も友達も失い、狂ってしまいました。
私はというと、自分の犯した重大さが後になってようやく気付き、
ようやく取り返しのつかないことをしたことをした。と思ったのです。
なんと、のんきなやつなんでしょう。
そのあとの代償は大きく、サークル中に言いふらされ私の居場所(いえ、きっと彼もいたたまれない気持ちだったでしょう)はなくなりました。
「このビッチ」と言われました。
そりゃそうだよね。と思いながらまじめな自分はとっても傷ついていました。
こんなはずじゃないのに・・・。私は普通の恋愛がしたいだけなのにって。
ホント、バカな話ですが。
ますます私は恋愛に途方に暮れてしまいました。
3にんめの人は穴を埋めるように付き合ったり(失礼な話ですよねほんと)
社会人になってから付き合った人がストーカーになったり、
同棲をしてもセックスレスになり、何のためにつきあっているかもわからない状態になったり。。。(今ココ)
私って結構問題児?って最近ようやく(というか目をそらしてきた)と思いました。
心鈴泉さんのはてなブログ記事でなんとなく腑に落ちた一文がありました。
僕たちの心には、自分はこの程度、と自分自身に制限をつけるような部分が眠っています。恋愛でもこの部分があてはまることがあり、ある意味では無意識のうちに、自分自身の程度に合わせて恋愛対象を選んでいたりします。本当は望んでいない相手を選択していたり、その結果、パートナーとの関係性の中で全然満足できなかったり、不満をすごく抱えることになったりもします。
仕事面ではだいぶメンタルも強く持てるようになりました。人にも恵まれています。
もう少し、自分の闇の部分と向き合う必要がありそうです。
今度カウンセリングに満を持して受けてみようと思います。
何か発展があったら、また報告がてら記事を書こうと思います。
ここまで、読んでくださった方はありがとうございます。
「出会い系サイトで・・・」の本を読んで勇気がわいた話
こんにちは、メンマです。
最近、更新がなかなかできずにいたのは、前向きな投稿が全然できないくらい自分の中がいっぱいいっぱいでした。。。!
そういうときは誰かに相談するより、希望に満ちた良本と出会うと「よし、やってみよう」って思えるようになったりするのです。
Kindle版が前はなく、なかなか紙の書籍を買うのはインパクトのある題名だったので敬遠していたのですが…、久々にAmazonをみるとKindle版が出てた・・・!
ということで速攻購入しました。
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
- 作者: 花田菜々子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/04/17
- メディア: 単行本
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正直「出会い系」という言葉からもっとドロドロしたものを想像していたのですが、その逆。とっても爽やかで希望に満ちた本だったのです。
私の悩みは、花田さんが離婚を考えているように、同棲中の彼とセックスレスからはじまり、いろいろな不満から距離を置きたい・・・と考えるようになりました。(女では珍しいのかなあ)
そんな中、花田さんは下心がないにしても(0ではなかった?)出会い系の登録を試みました。そこで出会う人々は下心丸出しの怪しい人から目標に向かって色々な人と会いたい人など沢山の個性豊かな出会いが待っていたのでした。そこから繋ぐ人と人との出会いがとっても胸熱で、、、花田さんがよくなりたい、とポジティブな気持ちがいろんな素敵な人との出会いをもたらした人生というファンタジーを描いております。
私も、、、こんな楽しい世界、、、やりたい、、、!
そう思って、某チャットサイトで出会い厨を始めました(もちろん人は選んで)。
私の人を見る目は、よくはないにしろ悪くはなく、なかなかのイケメンかわいい女の子や面白い人に出会え、あれ、私最近結構楽しんでる・・・?という感じになってきました。
結婚を焦って24歳から同棲失敗して、解消して、また懲りずに同棲して、全然20遊んでこなかったメンマでした。親にも迷惑かけました。
でも飲み屋で知らない人と仲良くなり話す会話はイキイキ前を向いているし、あれもしたい、これもしたいという気持ちが生まれ、とうとう花田さんの本で紹介している
「ガケ書房」に行こう・・・!
(残念ながら、今、ガケ書房はなく、ホホホ座という名前でやっているそうです。)
そんな気持ちにさえなり、京都のネットの友達に連絡し、予定を合わせ、京都行への早速予約を取ってしまいました。(そして、そんな急な要望に合わせてくれるお友達にも感謝。。。)
そんなこんなで、どうなるかわかりませんが動き出しているメンマさんなのでした。
ありがとうございます。
私にとって恋とは幻想の中のもの
こんにちは、メンマです。
さいきん、同棲中の彼氏に嫌気を感じておりました。ちょっとした普段の行いの積み重ねで、同棲ってストレスたまるなぁって。あー家でたい、1人になりたいと、いっぱいいっぱいになっていました。
きっと彼氏が特別嫌というより、私自身の心の問題なのかなと今朝、ふと思ったのです。
お付き合いした男性とは長続きしないことが多かったのです。長くて2年。
いつも、変な男に捕まってばっかりだなって人のせいにしてました。
でもそれを選んでるのも自分で、断れずにとりあえず付き合ってから考えよう、と決断を先延ばしにした結果向こうは真剣なので、考え方の違いに責められることが多く、自分を追い詰めることになることが多かったのです。
今の彼にも酷いことをしています、セックスも拒否をしていますし、触れることも話すことさえ億劫なことがあります。
好きなのか好きじゃないのか、よくわからない、と。距離置きたいと。
彼は、もう少し頑張ろうよと、無理に何かしたりしないからさ。ほっといて欲しいならそう言って。セックスが全てじゃないから、俺は待っているよと。
嫌じゃないんだろうか、こんな好きかもわからない人と一緒にいて。
色々考えていました。
そして今朝、私、幸せになるのが、怖いのかな?って少し思いました。
私は相手を幸せにするような、人格者じゃないし、はたまた結婚なんて、、
私の家庭はお金はあれど、心からのぶつかり合いなどもしたことないですし、皆んな結局傷つくのが怖くて臭いものには蓋にするような仮面家族でした。
私に幸せな家庭が築けるわけもなく(どうしたらいいかわからない)、このままこの人と一生を添い遂げる?こんなのでいいの?ってな感じで。
だから、相手の欠点を見つけては、指摘し、時には相手に嫌われようとして、その人から逃げていたのかもしれません。
考えれば、彼は家事だって率先的にやってくれているし、私の誕生日にむけて欲しいものを聞いてくれたり、私が調子悪い時はついぐうたらし、部屋も散らかしがちだが、それを怒ったりしない。
連絡も、マメにくれるが、送り返さないことに文句もいわない、私が電話したくないときには、わかったよ、、と理解してくれている。
また、男の人と出かけることにも文句は言わない。無関心ってわけでもないようだけれど。
こんな態度をとって浮気するんじゃない?って言われそうなものだけれど、私は、それでも構わない。性欲ってたまるものなんでしょ?だから、気持ちが移ったんじゃなければ、それでね。
きっと束縛したい人は違うんだと思う。
なんとなく、周りの恋愛がうまくいっていると、私だけなのかなって不安になってしまいます。時には別れるべき人もいるだろうし、別れずにお互い改善する方法もあるんだと思う。
その決断ってすごくむずかしい。
でも、こんなに嫌なのに、別れよう。って言葉だけは言えなかった。自分でもなぜだか分からない。別れたいときは言えるんだ。だって別れたいのだから。
きっと、まだ改善できる余地はあるんだろう、そう願って、また、あまり考えないことにした。
今日は自分の気持ちを整理するために、ここに記しときます。
読んでくれた方はお付き合いありがとうございました。
龍が如く5「夢、叶えしもの」ゲームから学ぶ人生論
今晩は、メンマです。
ブログの説明にオタク女子とか言いつつあんまりオタクらしいこと呟いてないやんというツッコミがそろそろ出そうなので(いえ、別に・・・)、最近はまっている、と言っても見ているゲームで、おお・・・というシーンがあったので、みなさんにもぜひ見て欲しいと思います。
ニコニコ出身のゲーム実況者のトシゾーさんのやる龍が如くは、格ゲー仕込みの熱があって、そして関西人ならではの冷静なツッコミが笑えて面白いのです。
私の家にはゲーム機がありません。兄が相当なゲーマーだったので今でも見るのは好きですが、お金かけてまでゲーム機を買いたいとは思わないので、Youtubeで上手い人の実況見るのがやたら楽しいです。
この龍が如くは特別で、誰が実況しても結構面白くなります。
映像も綺麗だし、ストーリー構成もしっかりしている上に豪華声優さんによる一人一人のキャラが魅力的なので、かなり見入ってしまいます。
その中でもトシゾー氏も「おお・・・」と思わず声を漏らすシーンがこちら。
私のツイッターで詳細呟いたので引用してみました。
お前みたいな不幸自慢はこの国にごまんといる。ー中略ーそういう連中は他の人間に同じ地獄を味あわせたがる。それも決まって自分より弱いものに対してだ。親に虐待されたと言っては子を殺し、詐欺にあったと言っては人をだます。だが、そいつを克服できる力こそが本当の強さだ。by桐生一馬
— mianma (@mianmamianma) 2018年10月23日
クゥううう
痺れますね。
本当にそうですよね、私も思い当たる節があるので共感してしまいました。
特に私の場合は「親」「家族」です。
他人と真っ当な絆や愛を育めなくなってしまったのは親のせいだと思っています。
それもあって、私は自分の子供を授かるのは自分も同じことをしてしまうのではという怖さがあります。
自分の期待を弱い子供へ押し付けてしまう。
そんな自分が怖いなあ・・・なんて思っちゃいます。
あとは仕事でもそうですよね。
上司に厳しく躾けられた部下は、上司になった時また部下へ同じことを繰り返す。
あー思い当たりますねえ。
でも、そんな自分を律して、人に優しくできること、それが本当の強さなんでしょうね。
今日も龍が如くの現代にはない義理人情の熱さ、魅力をみて涙をボロボロ流しています。
ゲームの素晴らしさを知らない大人は、ゲームから悪い影響を与える、なんて軽々しくいう人もいます。
でもそれをどう汲み取るかはその人次第であって、言ってしまえばそれを悪く汲み取る人の人間性に問題があって、もっと言えばその人をそういう人にしてしまった環境が悪いので、ゲームにはなんの罪もありません。
だんだん何を言っているのはよくわからなくなってきましたが、人の心を大小動かすゲームはやっぱすごい。
でもなんて言っても、
山寺宏一さんはスゲエ。
本当にありがとうございました。
チャットであった人とあってきた話
こんにちはメンマです。
今日はすごい冒険をして激しく疲れたので、ブログに記させてください。
私小さい頃からネット環境があってあんまりネットに対する偏見とかなくて、
無知なことから危ない橋も結構渡ってきたと自負してます。
突然ですが、今日、チャットで話した人と会いました。
同い年で男性、そして向井理似であるという情報だけで会いました。
暇だったし、話し相手になって欲しかった程度でした。お友達になれたらいいなー。という。
待ち合わせ場所に、彼はいました。
向井理似とは言っていましたがはっきり言って期待していませんでした・・・。
たかがネットですし、ね。
ところがどっこい、向井理ではないけど二重ぱっちりで目力強く整ったお顔の今風なイケメンでした。
髪もワックスで整え、黒のジャケットにグレーのボトムスで、あらいいじゃない。
という身なりでした。(何様
「あ、どうも、お疲れ様です。」
から始まり、目的もなく歩きました。
最初からエスコートとかはなく、なんかつかみどころのない感じの人でした。
「とりあえず、お昼食べてないんで食べます?食べてきました?まあ軽く食べましょ。」みたいなノリで目の前の目に入ってきたファーストフード店へ。
てかアラサーにもなってファーストフードて・・・w
もっと良いところ入ればよかったです。
それから相手は終始そわそわ周りを見回していて、聞くと周りに知っている人がいてバレたらヤバイんで、って話だそう。
やったら最初から会わなきゃいいのに・・・wとは思ったんですけど、もう尋常じゃないくらいキョロキョロしてました。逆に目立つでしょと思った。
それから公園行ったり、途中屋台で飲み物買ったり、服屋見たり。。。
まあ普通のデートっぽいことしました。
「チャット」という言葉に異様に反応して、それヤバイっすよ!その発言やめてください。とか異様な反応を示してきた。だんだん何この人・・・という違和感を覚え始めた矢先に、
下ネタとか話さないんですか?って言われて
えっ・・・あんま話さないけど・・・。
と気乗りしないようなことを言い始め、最後はもうなんか何回チャットであったんですか?そういうことってしたんですか?何人とヤったんですか?
とか、はイィ?っていう質問責めをされ、確信しました。
あ、こいつはサイコパスだ。
と。
私も、いやー3人かな♪とか適当なこと言えばよかったんですけど、言えばいうほど追求してきそうでめんどくさかったので
「あなた、初対面にそんなこと聞いてうざいですよ。てかあなたは私の質問に答えないのに私にばっかり質問して失礼じゃないですか?フェアじゃないと思いますけど。」
(私もうざいとか言って語彙力なかったなとは思いますけど、それ以外思いつかなかった)
と言ってから、すみませんすみません。あの歩き疲れましたよね?もう暗いですしね。たくさん今日は歩きましたね。と同じことを繰り返しいうロボット化して
そういう気の使い方いらないよ・・・w
と心も体も疲弊し、軽はずみでネットで会うのは金輪際やめようと誓ったメンマなのでした・・・。
正直イケメンとお友達になりたいという下心はありましたが、、、
できればもうこういう思いはしたくないです。
みなさんネットの使い方は慎重に。。。
ご利用は計画に。。。
憧れ(=嫉妬)からたくさん目をそらしてきた
こんにちは、私は結構普段ニコニコしているつもりでも、かなり人間臭いところがあって、素直にすごいなーとか素敵だなあって思えればいいんですが、すごい人にグッと胸を掴まれるような嫉妬心を覚えます。
分け隔てなく、他人を素直に褒めれる人が単純に羨ましいなあなんて思うけど、
その気持ちから逃げられないのも事実です、さてどうしたものか。
私の尊敬する作家さんがこんな記事を書いていらっしゃいました。
結構核心をついていて、恥ずかしくて他人には言えませんが「私も結構いい線いってるのにな・・・」なんて深層心理で思っている節があるんだと思います。
ぶっちゃけすごい可愛いわけじゃないけど、それなりに容姿を褒められることはあるし、歌を歌うことも得意だ・・・そして文章書くことも好きだし、そんな分野でフリーで成功している人に尊敬する一方で嫉妬しちゃう嫌な自分がいます・・・。
もちろん華やかそうに見える一方で私たちの見えない陰ながら血の滲むような努力はしていらっしゃるんでしょう。そしてきっと私がその立場だったらすぐにぽきっと心が折れるんでしょう・・・だから嫉妬する権利なんてないのにね!嫌だね!w
身近な例で言えば、Facebookの結婚報告、、、おめでとう!と思う一方で、
「私、呼ばれてないけど、、、」とか「年齢近いのにもう結婚かあ、いいなあ」
なんて、そんな嫉妬もあります。
もちろんそこから目をそらす方法も間違ってはないと思うし、実際私もやっているんですが、そんなんでずっと逃げていても一緒なので、向き合ってみることにしました。
カジケンさんというブログにも
でも、何かを好きだ!とか、憧れる!という正の感情を止められないように、負の感情も本来は止められないものなのだと思います。
だから、逆にそういった感情を直視する。のぞき込む。ガン見する。その感情を無視するのではなく、大切にしてあげる。
そしてさらに
方向性は同じわけなんだから、他人というのは自分の無限の可能性の一つである、と思って、ぶつくさ言ってる暇があったら、そっちの方向に一歩踏み出してみる。
ととっても勇気付けられる言葉が記されていました。
まず、第一歩で気になる人のツイッターをフォローすることから始めました。
そして、真似するわけではないですがこういうやり方もあるんだ。と前向きに捉えられるように練習することにしました。
それに、私はまだまだ精神的に未熟です。ついつい私なんてどうせ・・・と傷の舐め合いに走りがちですが、こういう前向きに活躍される方々のポジティブなパワーを前向きに吸収することも大切なんだと思います。
今も年齢だから、遅いなんてことはないですよね。
少しずつでも、「あ、あの人なんかいいな。」って思ってもらえるような女性になれるようにメンマも頑張りたいと思います!
いつもありがとうございます。